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断絶と平衡
2008年9月11日木曜日
読書「脳の中の倫理」
「責任の有無を、脳神経科学者が脳のなかから見つけ出すことはけっしてないだろう。責任とは人が持つ属性であって、能が持つ属性ではないからだ。」 p.146
「今や、正常な人間までもが決定論から逃れられないかのようである。私たちは、個人の責任という概念を捨てるべきなのだろうか。私はそうは思わない。脳と、心と、人の区別をつける必要がある。人は自由であるから、自らの行為に責任を負う。脳には責任はない。」 p131
マイケル・S・ガザニガ
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